就活が嫌になったときの息抜き5選
就活をされている方、お疲れ様です。
気候の変化などで身体にも疲労が溜まっていると思います。
今回は、就活が嫌になったときのリフレッシュ方法を書いてみます。
同窓会に行く
就活状況を聞かれたら面倒かもと思い、高校や大学での同級生の集まりには参加を控えてました。
でも、あるクラス会に仲良い子が多かったので1回覚悟を決めて行ってみました。
他人は思ってるほど自分のことなんか気にしてないです。
ただの飲み会ではなく、同窓会としたのは、同世代の社会に出始めたばかりの人が集うというところがミソです。
就職して1、2年経つと、皆もはや仕事への幻想フィルターも無いです。異なる職種・業界のありのままの事情を探ることができる気がします。
あと、就活中にめちゃくちゃ行きたかった会社に内定して喜んでた同級生が、なぜかすでに転職していたりします。
人生の価値観、仕事への価値観って人それぞれで面白い、というか、人それぞれでいいんだな〜と感じられます。
文系大学院生にとっては、若い社会人が同級生にたくさんいるので、そういった集まりに参加しやすいです。これを活用しない手はない!
単に、人とワイワイおしゃべりするだけで息抜きになるというのもあります。というかそれが一番かもしれない。
スケールの違う友人と語らう
ヨーロッパで就活をしてる友人(日本人)や、市議会議員に立候補した人(多分まだ27歳くらい)と話すのは面白かったです。
自分にはとうてい思いつかないようなことをやってる人と会うと、自分の抱えてる悩みが(ほんの一時ではありますが)馬鹿らしくなります。
新卒で就活、大企業に就職っていう世間的にまっとうだとされている道を選ばなくても、こういう人生を送りたい!っていう強い気持ちと行動力があればなんとかなるのかなぁと、勇気付けられます。
ライブハウス(できれば高円寺とかにあるアンダーグラウンドな感じの)に行く
こんな人もいるんだ、って気持ちになれます。前の項目と似た感じですね。
自分で音楽を生み出すってすごいよね、すごいエネルギーを感じます。
あとアマチュアバンドだと、さっきまで会社にいました!って人がものすごくサイケデリックな音を奏でていたりします。
就職しても趣味を忘れないでいようと思ったし、会社が人生の全てじゃないんだ、どこにいっても自分は自分なんだ、ということは忘れないようにしたいです。
初めての場所に行くと、ドキドキワクワクして、脳が活性化するような気がするのは自分だけだろうか…。
音楽好きな人にはオススメの息抜きです。
登山
都内から行くなら高尾山オススメです。神奈川県民だったら大山とか。
ネットサーフィンとか漫画読んでゴロゴロって、エネルギーがどうしても湧かない時には仕方ないけど、「今日はいっぱい遊んだ!」って気分にならないから私は好きじゃなかったです。
体は疲れるけど、よく眠れて、朝もしゃっきり起きれるよ。
山好きの人だったら、思い切って日常生活を少し休んで、泊まりで行くのもいいかもですね。
コスメを見る
ネットでクチコミを見たり、動画を見たり。
就活終わり、ドラックストアやロフトに行って物色することもありました。私同様に就活帰りっぽい人、見た気がします笑
新しいコスメやグッズを使って、今日化粧うまくできた!って時は一日ルンルンで過ごせたし、トイレで鏡見るたびに少しだけテンション上がった。
ただ少し買うともっと買いたくなるから、買いすぎには注意(自戒)。
まとめ
思い切って自分に甘くする、お金も少し使う、どこかに出かける遊びが、「遊んだ!」感を得られて、息抜きになりました。
人と話すこともたまには必要!