文系修士女の就活ブログ

文系大学院生(女・19卒)が就活していて思ったことを書きます。何かの参考になれば。

就活を振り返るー19卒文系大学院生の就活

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人文系修士2年女のナイテ・ワラウと申します。

1記事目ということで、就活状況をざっと振り返ってみます。

 

ESを出した会社 32社

書類落ち 11社

2次落ち 8社

最終面接まで残った会社 4社(うち1社内定、1社落ち、2社選考辞退)

 

1月:マイナビに登録、インターンのES提出

   ○結局インターンは落ちてしまい、落選者用の半日インターンに行った

2月:合同企業説明会に行く

3月:プレエントリー、説明会

    ○3月1日にノロウイルスを発症、出鼻をくじかれる

    ○本選考が始まる企業もあった(建築とかブライダル業界とか)

 

▶就活解禁当時を思い出して書いた記事naitewarau.hatenablog.com

4月:説明会、ES提出、ぼちぼち面接はじまる

   ○説明会は行けるものには行くようにしていた

5月:説明会、ES提出のラッシュ、面接も本格的に入り出す

   ○GWあたりが、1次面接もESの締め切りも集中していて忙しかった

6月:面接ラッシュ

   ○6月1日以前から面接を実施している企業がほとんど

   ○不安で寝られない日が増えた、1度は来年の公務員試験に賭けることも考えた

7月:エントリーできる企業を探す、ES提出

   ○持ち駒が死に絶えかけていたので、追加でエントリーできるところを探した

   ○小さめの企業、名前をあまり知らないけどよさそうな感じの企業がちらほら

   ○比較的大きい企業は夏採用、秋採用が出始める

   ○学会発表があり、研究も忙しかった

 

▶企業の探し方についての記事naitewarau.hatenablog.com

7月末:内定

 

4月からエントリーしてきた会社がほぼ全てダメになってしまった6月末が転機だったかと思います(詳しくは別の記事に書きます)。

当初、出版・食品・小売りとあまり絞り切らずに受けていました。

6月末に方向転換し、出版1本に絞って進めていくことにしました。